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山本至人
CMO

山本至人

マーケティングに動画は必要か

なんとなく動画は危険
「5Gがきたら動画は必須」「動画で何かしないと」
そんな声を最近よく耳にするようになりました。
動画は確かに大きな可能性を秘めていますが、闇雲に作って効果が出るものではありません。
トンカチを持った途端全てが釘に見えるような状況は避けるべきです。
動画が解決してくれるものやどのような分野で役立つものなのか、動画を使ったマーケティングの可能性についてお話させていただきます。
動画が解決してくれるもの
「動画が解決してくれるもの」
それは「動画でなければ伝わらないもの」です。
謎かけのようになってしまいましたが、写真や文字だけで伝わる情報をわざわざ動画にする意味はあまりありません。
動画の強みは「情報量」「手軽さ」「拡散力」だと私は考えています。
情報量
動画は写真やテキストとは比べ物にならないほどの情報を内包しています。
つまりその場の雰囲気や、想い、体験なども人に伝えきることが可能です。
「本当はこんないいところがあるのに...」「お客様に対する想いも言葉にすると均されてしまう」
そんな問題を解決してくれるのが動画です。
適切な企画・撮影・編集ができれば、あなただけの世界観まで表現することができます。
手軽さ
流すだけで情報を伝えられる手軽さも魅力の一つです。
文章では能動的に読もうとしなければ情報は伝わりませんが、動画では視聴者が受け身で見て・聞いていられます。
過去10年で流通する情報量が530倍になったと言われている今、動画は最も情報を伝えやすい(選ばれやすい)コンテンツです。

余談にはなりますが、動画は制作側からすると手軽さとはかけ離れているものです。
制作フローは企画・撮影・編集言葉にするとこれだけですが、その間には道路占有許可申請、著作権、肖像権の確認など様々な業務があります。
拡散力
動画は一つ制作すればオンラインオフライン問わず、様々な場所でで使用可能です。
Youtube、Instagram、店頭広告
またそのまま広告として発信することもできます。
写真やテキストより汎用性があるのが強みです。
動画マーケティングの可能性
今まで伝えることができなかった「そこでしかできない体験」「お客様に対する想い」「心地よい雰囲気」
などを「様々な場所で」「なんとなく見てもらえる」そんなことができるようになるのが動画です。
スマートフォンはもちろんこれからは店内外看板などオフラインでの活用も増え、動画はより身近なものになっていきます。
無理に動画を作る必要は全くありません。ただ動画は今までできなかったことを可能にする新たなツールであると私は考えております。